なかなか治らない腰痛に体外衝撃波プログラム

腰痛は国民病とも言われるほど多く、国内で約3000万人もの人が腰痛で悩んでいると言われています。



腰痛の原因には腰椎椎間板ヘルニアによる痛みや腰の骨の変形などによるもの、普段の姿勢や筋肉のバランスの崩れなどによる痛みなど原因はさまざまです。



Rehappyでは拡散型の体外衝撃波を利用した治療を行っており、なかなか治らない腰痛に対して治療の選択肢になればと思います。



・体外衝撃波治療とは?

体外衝撃波治療(英語:Extracorporeal shock wave)とは痛みのある部位に衝撃波を与えることで、成長因子というものが放出され、組織が再生されます。


また、同時に痛みを感じる物質を減少させる働きがあり、関節や筋肉、腱の慢性的な痛みに対して効果が期待できます。 薬や注射などの”保存加療”と”手術加療”といった今までの治療とは 異なる”新しい治療法”となります。



体外衝撃波は1980年代に腎臓結石の治療に初めて使用され、現在は理学療法、整形外科、スポーツ医学、リハビリテーションなどで幅広く使われています。



・拡散型体外衝撃波はどんな痛みに適応か?

拡散型体外衝撃波は空気圧による衝撃を与える事で、筋肉や腱などの浅い部位に広範囲に効果をだします。皮膚から浅いところに一番エネルギーを与える事ができ、深部にかけてエネルギーは小さくなっていきます。



そのため、筋肉や腱の痛みで、原因となる部位が皮膚から浅い場合や広範囲の場合に優れていると考えます。

・どんな腰痛に拡散型体外衝撃波は効果あるか?


腰痛の原因はさまざまありますが、拡散型体外衝撃波がよく効くのは筋肉の痛みが原因である腰痛です。


普段の姿勢や負担から、筋肉に普段が蓄積されてしまうと長引く腰痛につながります。筋肉の表面に筋膜という膜があり、血流が悪くなると筋膜が厚くなってしまい長引く腰痛につながります。

整体やマッサージでもこの筋膜を薄くするために施術をする事が多いと思いますが、なかなか良くならない方も多いです。

拡散型体外衝撃波は厚くなった筋膜を薄くしてくれる作用もあり、なかなか治らない腰痛に効果が期待できます。


Rehappyの腰痛への体外衝撃波プログラムとは?

Rehappyでは、腰痛改善プログラムのメニューに約5分間の拡散型体外衝撃波治療を組み合わせたメニューも用意してあります。

拡散型体外衝撃波にて厚くなった筋膜を薄くし、施術により筋肉の動きを改善することで、なかなか治らない腰痛への改善を目指します。

また、ご自宅で行ってほしいストレッチなどをお伝えし、今後の腰痛への予防も行っていきます。



腰痛への体外衝撃波プログラム費用は?

1~2週間に1回の頻度で、約3~5回程度行います。

1回8,500円(税込み)で行います。


なかなか治らない腰痛に対して、体外衝撃波治療を用いた治療を行うと改善する方も多くいらっしゃいます。お困りや気になることがあればお気軽にRehappyにご相談ください。