変形性膝関節症にPFC-FD™療法
■変形性膝関節症ってなに?
ひざの軟骨がすり減って、骨と骨がぶつかってしまうことで痛みが出る症状のことです。
年齢とともに多くの方に起こりやすく、特に女性に多いといわれています。
■よくある症状
- 歩き始めに痛くなる
- 階段ののぼりおりがつらい
- ひざが腫れる、熱をもつ
- だんだん曲げ伸ばしがつらくなる
■どんな治療法があるのか
初期のうちは、運動療法(ストレッチや筋トレ)や湿布、ヒアルロン酸注射などで対応することが多いです。
しかし、痛みがなかなか取れない方や、注射が効かなくなってきた方もいらっしゃいます。
そこで注目されている新しい治療法が「PFC-FD™療法」です。
■PFC-FD™療法ってなに?
自分の血液から「治す力」を取り出して、ひざに注射する治療法です。
簡単な流れ
1、自分の血液をとります。(採血)
2、血液から「血小板」という、ケガを治す成分を取り出します。
3、それを特別な方法で濃縮(血小板由来成長因子)
4、フリーズドライ(凍結乾燥)して保存可能な状態へ加工
5、ひざへ注射
※採血からひざへ注射するまで約3週間ほどの日数を要します。
■どんな効果があるの?
- ひざの痛みをやわらげる
- 関節の動きをよくする
- 手術を回避できる可能性がある
特に薬やヒアルロン酸注射がきかなくなってっきた方におすすめです。
■安全なの?副作用は?
自分の血液を使うので、アレルギー反応や副作用の心配がほとんどありません。
また、手術と違って身体への負担も少なく、比較的やさしい治療です。
■気になる費用は?
PFC-FD™療法は、保険がきかない自由診療になります。
クリニックによって異なりますが、10~20万円ほどが目安です。
Rehappy関連施設のこうゆうクリニックでは、

Rehappyでのリハビリもセットで受けていただけます。
※本来の金額に無料で3回リハビリがセットとなります。
■まずは相談してみましょう
PFC-FD™療法は、将来の手術を避けたい方、自然な方法で治したい方にぴったりの新しい選択肢です。
ご興味のある方は、Rehappyもしくは、こうゆうクリニックへご相談ください。